住宅周辺のイラスト・生活空間イラストの作成に関して。

メインとなる人物がいないイラストでは、「どれくらいアップで描くか」「どれくらいひいて(広角で)描くか」、クライアント様との打ち合わせできちんと共有しておきたい点です。

「引いた状態のイラストって?」と思われるかもしれません。例えば、街のイラストがこちら。

人物は米粒くらいの大きさなので、アイコンのように抽象化しています。
住宅の形も単純です。

どんどん少し近づいてみます。

家の表現がすこし具体的に、複雑になってきます。

もう少し近づき、住宅内部を表すと、

このようになります。これくらい近づいて初めて、人物の表情が描写できますね。

また、これらがカラーになる際の参考がこちら。

線画で伝えられることがあるように、着彩もカラー数によって情報の伝え方が違ってきます。

カラーは絞れば「伝えたいことを絞る」ことができ、カラー数を増やせば「リアリティ」や「楽しい雰囲気」を加えることができます。

参考にしていただけたら幸いです。


街のイラスト↓

イラストを制作する際には、
・イラストの目的
・発信媒体
・載せる情報量
・クライアント様自身のイメージ(ブランドイメージなど)
を意識して制作するため、これらは参考程度に見ていただけたらと思います。

その他
輪郭線のないイラストがこちら↓。動きの入るウェブサイトでのイラストや、インフォグラフィックのような雰囲気になりますね。